~ 備える & 周知する ~
せっかく担架を導入しても、どこに保管しているかを知らないと意味がありません。
実は救護器具を設置する際は、保管場所を周知することも法律で義務づけられています。
(労働安全衛生規則 第九章 救急用具 第六百三十三条) 事業者は、負傷者の手当に必要な救急用具及び材料を備え、その備付け場所及び使用方法を労働者に周知させなければならない。
「看板」として目立つ場所に設置できるサポートサインなら、わざわざ周知する必要はありません。
~簡単に組み立てられる~
緊急時はどうしても焦ってしまうため、組み立て方法がシンプルでないと実用性がありません。
サポートサインなら、誰でもあっという間に看板⇒ストレッチャーに変形できます。
~1人でも安全に搬送できる~
負傷者を安全に搬送することが何よりも大切です。
成人男性の平均体重は67kgあり、持ち上げて運ぶ場合は2人以上の手助けが必要ですが、
サポートサインなら大型キャスターがついているため、女性1人でも100kgを楽々搬送できます。
設置環境に合わせてサポートサインは3種類あり、クリックすると詳細説明ページに移動できます。
~MADE IN JAPAN~
サポートサインは常磐精工株式会社と大阪府立大学が共同開発した製品で、国内で生産されています。
常磐精工株式会社のHPはこちら(https://www.tokisei.co.jp)
~お手頃な価格~
サポートサインは業界初、学校やスポーツジムなどの一般施設向けに開発されたストレッチャーです。
一般施設で必要な機能に絞ることで、医療機関向けストレッチャーに比べ低価格を実現しました。
~強度・安全性~
サポートサインには独自開発の高強度アルミパイプが使用されており、JIS(日本産業規格)が定める強度試験を行っています。
~いす型ストレッチャー~
座った姿勢の負傷者を搬送するタイプです。小回りが利き、狭い通路も楽々通れます。
~ショート ストレッチャー~
通常の担架より全長が短いため、エレベーターにも乗せることができます。
~ロング ストレッチャー~
大人でもゆったり横になれるロングタイプです。 屋外イベントや大型スポーツ施設にお勧めです。